働き世代必見・・教育費と住宅ローンのお得な制度!

はじめに

住宅を購入する場合の年代は、30代が49%、40代が31%と何と30、40代が80%です。この時期はお子さんに教育費が掛かる時期とほぼ一致していて、経済的にも大変ですよね今回は、住宅購入と教育費の両立について、お得な制度をご紹介します。

住宅購入の際にお得な制度は

◎まずは、住宅ローン控除です

消費税が10%になり、住宅ローン減税の拡充されました。内容は、控除期間が3年間延長され、2%増税相当分の負担が減税されます。しかし、適用期間が限定されており、消費税10%で住宅を取得等し、令和元年10月1日から令和2年12月31日までの間に居住するとの条件付きです。概要は以下の図の通りです。

HP「住宅の補助金・減税・優遇制度オールガイド」

来年からは以前の通りの税額控除で以下の通りです。

所得が3,000万円以下の年に適用される制度で、
☆控除期間:~平成33年12月
☆最大:400万円(40万円×10年)が控除される
☆1%、10年間控除される。
☆物件の条件として
・床面積:50㎡
・借入:10年以上
この制度は所得控除ではなく、税額控除なのでとてもお得です。
例えば満額の40万円が控除される場合、所得控除だとすると、仮に税率が10%だと税金は4万円少なくなりますが、この住宅ローン減税は税金がそのまま40万円安くなるのです。すごくお得ですよね。

◎次は「すまい給付金」

すまい給付金は、消費税率引上げ(8%、10%)による住宅取得者の負担を緩和するための制度で、給付金が支給されます。今年消費税が引き上げられると、更にお得な内容になります。
☆対象者:住宅を取得し、その住宅に自分で居住する収入が一定以下(消費税8%→510万円以下、10%→775万円以下)の方
☆住宅の条件
・引上げ後の消費税率が適用されること
・床面積が50m2以上であること
・第三者機関の検査を受けた住宅であること 等
☆給付金
年収484万円(30代平均年収)を例にすると、消費税10%の場合は:50万円、消費税が8%だと20万円です。

◎【フラット35】子育て支援型による金利の引き下げ

フラット35の借り入れ金額を引き下げる制度で、子育て支援に積極的な地方公共団体のマイホーム取得者に対して、当初5年間の借入金利を年0.25%引き下げる制度です。
皆さんがお住まいの市区町村のHPでキーワード「フラット35」「子育て支援」「自治体」で検索してもらえれば探すことが出来ます。

一例としては神奈川県では、「横浜市」「川崎市」(平成30年12月3日からOKに)「横須賀市」「厚木市」などです。

もし、4000万円を借りた場合、当初の5年間は116,300円/月の返済で、6年目からは120,327万円で24万円お得になります。

◎自治体ではさらに子育て世代へのサポートをしているところも!

例えば、横須賀市では「子育てファミリー等応援住宅バンク」なる制度があり、サイトに掲載された物件を子育て世代が購入すると、物件購入費用やリフォーム・解体費用に対して、合計で最大50万円の助成がもらえます。

◎4000万円を住宅ローンで借りた場合の節約は

まず、住宅ローン減税では、10年間で39、38.37、36、35万円が節税され合計では175万円、すまい給付金:最大50万円、フラット35の子育て支援で24万円、横須賀のサポートを受けると最大50万円なので、5年間で合計約300万円の節約になります。公立の高校であれば、3年間合計で平均135万円、大学でも4年間合計で240万円なので、節約したお金を貯金しておけば、教育費に活用できますし、毎年、教育費に回してもいいですよね。

まとめ

働き盛りの世代は、住宅購入と教育費の両方にお金が掛かる時期で、経済的にもとても大変です。今回、解説した内容で是非とも住宅ローンと教育費を両立させて、お子さんとの素敵な時間をお過ごし下さい。

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